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UVにおけるピニング(ピン留め)操作 — MODO 機能紹介・チップスサイト



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UVにおけるピニング(ピン留め)操作

http://www.youtube.com/watch?v=jpul2jpBbmc&hd=1

基本的なUVの展開方法については、UVをアジの開き状に展開するにはで解説していますので、今回はさらに作成済みのUVをきれいに展開させる方法についてご説明します。

UVを展開するときに、反復回数の値を十分に与え、きれいに展開できているUVなら問題ありませんが、反復回数が不十分な場合などは、UVリラックスツールなどを使って調整すると良いでしょう。

UVリラックスツールを起動し、中途半端に展開されたままのUVを、UVビューポート上をドラッグします。すると反復回数の値が上がるにつれ、UVもきれいに展開するようになりました。

この場合、最初に展開されていた状態とはUVの位置などが変わってきますが、ある特定の位置を変更させることなく、UVを展開していく方法も、UVリラックスには用意されています。

インタラクティブボタンをオンにし、UVビューポート上で動かしたくない(=ピン留め、ピニングしておきたい)ポイントを選択します。選択された頂点は水色で表示されるようになります。このピニングの位置はCtrlキーを押しながらクリックすると、解除されます。

ピニングの箇所を特定したら、反復回数のスライダをドラッグし、値を上げてみると、ピニングされている個所は固定されたままで、展開が進むようになります。

あとは、UVの範囲0.0~1.0までにきっちり収めたいようであれば、UVフィット機能をお使いください。形状の保持オプションがオンの場合は、UVの比率はそのままでスケールを行い、オフの場合にはUとVそれぞれの方向に対してスケールが行われるようになります。

このように、既に存在しているUVに対しても、modoのUVツールでは最適な展開を行ってくれます。

2013年10月25日