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文字のモデルを作るには — MODO 機能紹介・チップスサイト



MODO 機能紹介・チップスサイト このサイトでは、MODOの基本機能やチップスをご紹介していきます。

文字のモデルを作るには

https://www.youtube.com/watch?v=EswLgwHCiC4

今回はMODO上で文字のモデルを作る方法について解説します。

MODOにはテキストツールが用意されており、わざわざIllustratorなどで文字のシェイプを作って読み込む必要はありません。テキストツールはモデリングパレットの中にアイコンが用意されています。

まずはテキストツールを起動しましょう。プロパティのテキストには作る文字モデルのテキストを入力し、文字モデルのフォントを指定します。他にもテキストの位置揃えや軸などのプロパティが用意されています。ビューポートをクリックすると、実際にモデルが作られます。

ツールを解除すると、モデルとして存在するようになったのがわかります。プレビューで確認するとレンダリングされるようになりましたが、この状態ではまだ通常の面ではありません。通常であれば、一つ一つがポリゴンの面として独立して操作できますが、例えばベンドルーツなどをかけてみても、全体に対して操作されるようになるのがわかります。

情報タブからポリゴンのタイプを開いてみると、このテキストモデルはテキストというタイプになっています。このテキストというタイプの場合、まだ面の状態になっていないため、テキストを修正することが可能です。テキストモデルを選択したまま、もう一度テキストツールを起動し、ビューポートをクリックます。テキストを入力しなおすと、テキストが修正されたことが確認できます。

これを面へと変換するには、形状メニューのフリーズをかけます。カーブを変換というポップアップからを選択し、OKボタンをクリックすると、テキストが面の状態へと変換されました。これで通常通りのモデリング作業が行えるようになります。また、フリーズをかけなくても、押し出しベベルなどをかけると、自動的に面へと変換された後に、それらツールが適用されるようになります。

2015年1月7日