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ブロンズ像(青銅色)のマテリアルの作り方 — MODO 機能紹介・チップスサイト



MODO 機能紹介・チップスサイト このサイトでは、MODOの基本機能やチップスをご紹介していきます。

ブロンズ像(青銅色)のマテリアルの作り方


https://www.youtube.com/watch?v=Q1pPPcB0yLA

今回はこういった青銅色のブロンズ像のマテリアルの作り方をご紹介します。

MODOにはバージョン801からRT Curvatureという曲率でシェーディングをコントロールするマテリアルが実装されていますので、このRT Curvatureを適用してマテリアルを作っていきます。

まずはサンプルとなるモデルに対してベースのマテリアルを適用します。ディフューズ量は0%に、スペキュラ量を30%、ラフネスを50%程度に設定しておきます。

さらに表面に凹凸が欲しいので、バンプを設定します。レイヤー追加テクスチャNoiseでサイズを調整し、エフェクトをディフューズの色からバンプへと変更します。

ではレイヤー追加テクスチャRT Curvatureを追加します。デフォルトではエフェクトがディフューズの色になっていますので、これをスペキュラの色へと変更します。テクスチャレイヤーを見ると赤一色になっていますので、これを茶色から緑へと変わるようにグラディエント編集で設定していきます。

このようにRT Curvatureのマテリアルを使うと、凹凸に従って腐食した様子などを簡単に表現することができるようになります。

2017年4月5日